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みんなの働き方アンケート


クラウドソーシングではどんな人が、どんな風に働いているの?
既にクラウドソーシングで仕事をしている人も、これからしたいと考えている人も、それから仕事を頼みたい人にとっても気になるところですよね。

今回は、Job-Hubで仕事をしている人の働き方が見えてくるアンケートをご紹介します。
アンケートは1月にJob-Hub「初春キャンペーン」でおこなったものです。
ご協力ありがとうございます!

(集計期間2018/01/17~2018/01/31:15日間)

今回アンケートにご協力いただいた方の年齢、性別の内訳

今回アンケートに回答くださった方では女性がやや多い結果になりました。

年代では40代が一番多く、次いで30代、50代の順になります。
中高年以降のクラウドソーシング熱が高まっていますね!

みんなの働き方

それでは早速、アンケートに回答くださった皆様の現在の働き方や働き方についての考えなど、回答内容をみていきましょう。

現在の働き方

今回は個人事業主やフリーランス、主婦・主夫として雇用以外の方法で収入を得ている方々がたくさんのご意見を寄せてくださいました。

 

クラウドソーシングで仕事をすることになったきっかけ

1位:副収入を得たかった
2位:自治体の取り組みを知って
3位:独立することになった
【その他のご意見】
子育て介護があり外勤が難しいため/自分の希望する働き方に合っていた/自宅で仕事ができる仕事を希望したいた/Benesseウイメンズパークで紹介されていたから/パソナテックに誘われて/以前はフリーランスだったから/事業収入アップの為

1位の「副収入を得たかった」が圧倒的に多いですね!
「働きかた改革」の影響を受けて副業をする人が近年増加傾向にあります。
フリーランスでお仕事されている方は本来のお仕事以外の副収入を狙ったり、実績を積むためのキャリアアップに複業を始めたりする人が多いそうです。
クラウドソーシングは本業が忙しくない時にだけ仕事をする、空き時間を活用するといった働き方が可能なので、副収入を得たいというニーズにぴったりです。

また、2位に「自治体の取り組みを知って」が入っているように、地方の自治体では移住の促進や人手不足の解消などを目的として、クラウドソーシングの説明会やワーカー同士の交流会を開催しているところもあるため、きっかけの一つになっています。
まだ登録しただけという方や登録前の方も、自分の住んでいる地域の交流会などに参加して、先輩ワーカーさんの経験談など生の声を聞いてみるのも良いかもしれませんね。

理想の働き方

1位:自分のペースで仕事ができる
2位:常に学び成長していく・場所にとらわれず働く
3位:家族との時間を優先

働き方が多様化しているからこそ、働き方を選べるようになりました。
だからこそ、理想の働き方と言うのも考えられるようになってきているのですが、皆様は日頃意識はしていらっしゃるでしょうか。
アンケートでは、自分自身を大切にしたいという思いが感じられる働き方が上位に並びました。
無理をして猛烈に働くという時代ではなく、個人個人がどう働くか、どう生きるかを考えながら働くようになっていると感じます。

クラウドソーシングを利用して良かったこと

1位:自分のペースで仕事ができる
2位:いつでもどこでも働ける
3位:新しい事にチャレンジできる

「自分のペースで仕事ができる」というのが理想の働き方でも第1位でしたね。
そうした理想にクラウドソーシングはぴったりのようです。

また、理想の働き方の第2位にはいっていた「常に学び成長していく」「場所にとらわれず働く」ということについても、「いつでもどこでも働ける」ということ、「新しい事にチャレンジできる」ということがクラウドソーシングを活用するメリットとなっているようです。

クラウドソーシングでの仕事の失敗談

1位:特になし
2位:スケジュールの立て方を間違え徹夜した
3位:何度も修正が発生した

【その他のご意見】
家庭の事情でスケジュール通り仕事を進める事ができなくなった/タチの悪いクライアントからの仕事をわからず受けてしまった。/他の人の作品を見て、実力差を思い知る。/自身の考え方として、実績・経験・スキルアップとは考えますが、全く生活レベルの収入には結びつかず、費やした時間を考えると大きな疲労と損害ではありました。ただ自分のプラスには大いになったと思いますし、自宅設備環境で対応が可能な事も理解出来たのは非常に良かったと思います。/仕事、クライアントを探すのが大変/依頼主からの当初の依頼内容説明が作業の一部を指すものであったため、結果的に予想していた何倍もの作業量をこなさざるを得なくなった。

仕事の失敗談については、「失敗は特にない」といった回答が多くありました。
お仕事の内容に関して、クライアントときちんとコミュニケーションが取れていらっしゃるということですね。

次点で多かったのがスケジュールについてでした。
せっかく自分のペースで仕事をすることや家族との時間を大切にしたいと思っているのに、うまくいかなかったというパターンです。
スケジュールを立てるというのは簡単そうに見えて、実際にやってみないとどれくらい時間がかかるか見えないとということもありますので、何度か仕事の経験をすることでうまくスケジュールを立てて、管理することができるようになります。
また、クライアントの想定していたよりも作業に時間がかかるということもありますので、最初に立てたスケジュールを無理して守るということだけでなく、クライアントに相談をして調整するということも、ワーカーとして必要なスキルです。

3位の「何度も修正が発生した」というところにも通じますが、スケジュールの調整だけでなく、ルールが分からない部分や修正指示に分かりづらい点がある場合には、クライアントに確認をするといったコミュニケーションをとることで、うまくカバーできると思います。
一人で仕事をしていると孤独感があり、一人で何もかもしなければいけないという気持ちになることもあるかと思いますが、冷静に自分の状況を伝え、調整していくことで、無理なく仕事ができる環境を作れると良いですね。

フリーランスをしていて心配になること

1位:収入の不安定さ
2位:将来の見通しが立てにくい
3位病気になったとき、代わりがいない

【その他のご意見】
一度お仕事をさせてくれたクライアントが、次回以降もお仕事をさせてくれるかどうかが不安です。/まだまだ、女性で独身だと社会的信用を求められることがあり、クラウドソーシングだけでは実績が表に見せづらいところがあります/確定申告がめんどくさい

会社という組織に所属せず、完全にフリーランスで仕事をするとなると、こういった不安がでてくる様子です。
フリーランスに限らず、派遣や契約社員の方にも多い意見だと思います。

雇用されていない分、仕事が急になくなるということもありますので、不安になって当然だと思います。
けれど、フリーランスだからこそできる対策があります。

それは、クライアントと密な関係を作り上げることです。

会社に縛られないため、自由にクライアントと繋がることができるのがフリーランスのメリットのひとつです。
一つ一つの仕事をきちんとこなすことはもちろんのことですが、クライアントとコミュニケーションをとること、自分から提案するなどの積極的な働きかけによって、かけがえのない取引先の一つという地位を築き、不意に仕事がなくなるということを防ぐ手立てに繋がります。

また、そういったつながりをいくつも持つことが、収入の安定にもつながります。
たとえば、一定の時期だけ仕事がなくなるクライアントからの定期的な依頼を受けられるようになったなら、仕事がない時には新しいクライアントを探し、同じように密な関係を築けるように働きかける、ということを繰り返すことで、安定的に仕事ができる状況を作ることができます。

「病気になったときの代わりがいない」という不安が3位に入っていますね。
会社で勤めていて、同僚がいて、という状況と比べると、何かあった時に代わりがいないという意識は強くなると思います。
代わりに働いてくれる人を自分で探すことは出来ないかもしれません。
しかし、クライアントに病気になったため作業が困難だといった状況を伝えることで、作業期間を延長してもらえることもあります。
無理に作業して品質に影響が出てはお互いによくありません。日ごろから体調に気を付けることはもちろんですが、クライアントと相談して良好な関係を築いていきましょう。

作業期間が長い仕事であれば、スケジュールを立てる時点で、1日、2日のゆとりを持たせておくことで、急な体調不良で仕事ができない日があっても対応できるようになります。
スケジュールを立てる時から意識しておきたいですね。

仕事関連でよく利用するSNS

1位:Facebook
2位:LINE
3位:Twitter

【その他のご意見】 仕事関連でSNSは利用していません(21)/ チャットワーク(3)/ プライバシーが覗かれるようなので意識的に避けている/ SNSの意味自体がきちんと把握出来て無い様な気はしますが、SkypeChatWork、携帯番号同士のショートメッセージ(SNS?)、メール(PC/タブレット/スマートフォン共通メールアドレス)でのやり取りは有りました / mixi / slack

仕事で利用するSNSとしては実名主義のFacebook、リアルタイムにやりとりができるLINEを利用することが多い様子ですね。
その他を除くと、Twitterが3位に入りました。
Twitterは製作物を広めたり、得意分野をアピールするといった営業ツールとしても活用されています。
また、Twitterではフォローした人の投稿がリアルタイムに反映されていくことから、興味のある企業やライターをフォローしておくことで、新しい情報に気が付きやすくなるというメリットもあります。

契約が締結したあと、クライアントとのやり取りを円滑にするためのツールとしては、LINEやチャットワークがよく使われるようです。

一方で、仕事関係ではSNSは利用しないという意見も多数ありました。
SNSというと、まだまだプライベートのためのツールというイメージが強いということも影響しているかもしれません。

ただ、SNSはポートフォリオや自己PRなどよりもこまめに更新しやすい分、人柄や興味関心を伝えやすいツールです。
ライターをしている人は納品後の作品を実績として出せないことが多いので、SNSで自身をアピールし、DM等で依頼が来ることもありますので、使わないままでいるのはもったいないですね。

実名主義のFacebookだと、プライベートと仕事の繋がりが混乱するため抵抗があるかもしれませんが、TwitterやInstagramはプライベートとは別に仕事用のアカウントを取得することでうまく使い分けもできます。
SNSそれぞれの性質や使われ方を考慮しながら、活用してもらいたいです。

今後の夢ややりたいこと

1位:収入を増やす
2位:働く時間を短くする
3位:今とは違う分野の仕事をする

【その他のご意見】今住んでいる家から引っ越したい自家用車を購入したい/ 短時間でも体が動く限り働く / コンスタントに仕事ができるようになれば良いと思う / 大きな設備投資はしなくても、可能な範囲で投資しながら拘りを持って揃えて来た、公私ともに必要な小スペース(自室・カフェ等も含む)PC・通信機器等で流行っていても、LINE、ブログ、FacebookTwitter等はこれからも関与する事無く、老後に向けてマイペースでコワーカーとして在宅ワークの仕事が出来る様に頑張って生活して行きたいです。

副収入を得たいという目的をきっかけにクラウドソーシングを始めたという方が多いこともあり、1位は「収入を増やす」がランクインしました。
その一方で、「働く時間を短くする」といった自分の生き方を重視した考えも2位に入っている他、前向きに働きたい気持ちの溢れる意見もうかがえました。

クラウドソーシングであると嬉しいサービス・機能

1位:保険・保障制度 
2位:e-ラーニング
3位:映画やミュージアムの割引

【その他のご意見】
キャリアアップ講座 / 支払いに仮想通貨を導入する / クライアントとの接点 /他の方の仕事の方法があまり分からないので、例示が多いと仕事がしやすいと思います/適正単価がわかるといいと思う

フリーランスで働く不安への対策として「保険・保障制度」が1位に入りました。
フリーランス協会が所得補償制度を開始しています。
映画やミュージアムの割引については、自分で加入する必要はありますが、企業向けの福利厚生サービスなどを提供するベネフィット・ワンが個人事業主に向けたサービスを開始しているなど、フリーランスでも活用できる制度が増えてきています。
Job-Hubマガジンでも今後紹介していきたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。
様々な声があり、気になる情報も出てきたのではないでしょうか。

フリーランスで仕事をしていると、自分から情報を取りにいくという動きがとても大切になります。
この記事をきっかけに、より理想の働き方に近づけると嬉しいです。

また、回答いただいた皆様には、アンケートへのご協力ありがとうございました。
フリーランスの方の生の声はマガジン読者の方々にも響く事だと思います。
私たちJob-Hubスタッフも皆様の声を受け、より良いサービスを提供できるように励んでいきたいと思います。
今後ともJob-Hubをよろしくお願いいたします。