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在宅ワークのやりがい。「学べること」「いろいろな仕事ができること」


長男の私立中学が決まった時に、ご自身の妊娠が分かり、それまでのパートのお仕事を辞めざる得なくなった福田さんは、なんとか家計をやりくりしようと在宅ワークを選ばれました。お子さんのため、家族のために頑張っている福田さんに、在宅ワークの魅力についてインタビューしてきました。

親としては、子どもがしたいことをさせてやりたい

―ご長男さんの入学と、ご自身の妊娠が分かったときはどんなお気持ちでしたか?

そうなんですよ。私立の中学に行くための塾代も結構お金がかかりますし、入学も物入りです。本人が行きたい学校だったし、親としては子どもがしたいことをさせてやりたいですしね。パートで月に10万ほど稼いでいて、家計もうまく回っていたところ、次女を妊娠したことが分かって、パートなので出産する時には勤めていた会社を辞めなくちゃならなくて、すごく悩みました。もう、パニックですよ。悩んでいた時に主人からパソナテックが地元行政の業務委託で「在宅就業支援」をしていると教えてもらって、すぐに申し込みました。

―ご主人さまは在宅ワークに興味があって事業のことをご存じだったんですか?

いいえ。仕事の関係で知っていたみたいです。主人からの紹介だったので躊躇することなく申込みに踏み切れました。

入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが高かったお仕事もありますね。でも、子ども達には大好評でした。

―パソナテックからの紹介以外にも色々なジャンルのお仕事をされているそうですね。
はい。今は順調で時間を見つけて色々エントリーしてます。
パソナテックさんからの紹介のお仕事をしていて、ある程度在宅ワークに慣れてきた頃、もっとお仕事を増やそうと思ってJob-Hubに掲載されているお仕事をいくつかピックアップしてみたんですが、そこに書かれてあったお仕事内容がよく分からなかったので、パソナテックさんに問い合わせたところ、「すみませんけど、クライアントさんに直接連絡して確認してください」って、今でこそ、理解できているんですが、最初面喰っちゃって。始めた頃はそれくらいクラウドソーシングをわかってなかったんですよね。

―失敗を経て、それでも諦めなかったから今があるんですね。Job-Hubをご活用していただいているとの事ですが、お仕事を探す際にポイントにされてる事はありますか?得意ジャンルとか
お仕事を探す時は、得意ジャンルというよりは自分ができるもの、そしてできるだけ単価が高いものを選ぶようにしています。頑張って時間をかけても単価が低いとどうしてもやる気に繋がらないので。次の仕事も頑張ろう、旅行に行くお金ができるまで頑張ろう、と自分にカツを入れながら、毎日頑張っています。Job-Hubには文章作成や情報入力に限らず、商品リサーチやチラシ配布など、いろんなジャンルのお仕事がたくさんあるので楽しく仕事ができています。一番面白かったのは調査員ですね。ビールを飲んで調査をしながらお店のお料理も注文しないといけなかったので、家族で外食三昧。さすがにその時は入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが高かったですね。でも、子ども達には大好評でした。

―お仕事は楽しければなお良いということですね(笑)

お仕事を続けていくためには、やっぱり家族の理解も必要です

―福田さんがお仕事を続けていくうえで気をつけてらっしゃることはありますか
体調管理と、家事に手を抜かないことですね。私、お仕事が始まるとつい没頭してしまって、時間を忘れてパソコンの前に座っていた。ってこともしばしばあるんです。その時は反省しますねー。「あ、やっちゃった」って。慌てて夕飯の支度をするのですが、それではダメだなって思うんです。お仕事を続けていくためには、やっぱり家族の理解も必要ですし。そのためにはお母さん業もちゃんとやらなくちゃって思います。いろいろなことに頑張ってしまって、夜はヘロヘロになってしまうこともあります。(笑)

―下のお子さんが1歳とお聞きしましたが、一番手がかかる時期ではないですか
正直大変です。0歳の時はしっかり寝てくれていたので逆に仕事がしやすかったのですが、1歳になると動き回る上に昼寝もしなくなって、すき間時間を見つけることがだんだん難しくなっています。今は1歳の子を夜寝かしつけした後と、早朝にお仕事を行っています。でも、一緒に寝落ちしてしまうこともあったり、本当に時間がなくて大変です。お仕事を早く終わらせて、朝ゆっくり寝ることを目標に、パソコンに向かっています。

在宅ワークを2年間続けてこれたのは「新しいことを学べること」と「いろんな仕事を体験できる楽しさ」

―在宅ワークをこれまで2年間続けてこられて、良かったこと、悪かったこと、または失敗談などありますか?
良かったことですか。すぐ思いつく事が二つあるんですが、一つ目は、常に新しいこを学べるところですね。以前、他の在宅ワーカーの方と合同の勉強会があって、参加したことがあるんです。年齢の幅が広くて、「私もみんなに負けないように頑張ろう!」とすごく刺激を受けたのを覚えています。何歳になっても勉強させていただけて、本当に感謝、感謝ですね。
二つ目は、いろんな仕事を体験できる楽しさでしょうか。普通に生活していたら勉強できなかったことや、知らなかったということが在宅ワークには本当に多くて驚いています。お仕事の紹介の連絡が来るたびに、「世の中にはこんなお仕事があるんだ~」とか「今、世の中ではこんなことになっているんだね~」と感じます。どこかにパートに出ていくお仕事では味わえないことでしょうね。

失敗談は、私は猪突猛進のところがあるのか、時々見当がずれていることがあります。在宅ワークを始めた頃は作業指示書をしっかり読んで、担当者さんに確認に確認を重ねて作業できていたのに、ちょっと慣れてくると、「多分こうだろう」と思い込みで自分の理解した範囲で作業を進めてしまって、業務全体に支障が出たことがあります。その時はたくさんの方に迷惑をかけてしまって、本当に大失敗をしてしまいました。在宅ワークは顔を合わせて仕事をしていない分、担当者やクライアントさんとは密に連絡を取り合うこと、多分で済ませるんじゃなくて、とことん理解してから業務を行うことが大切なんだと痛感しました。

―勉強会や交流会はよく参加なさっているんですか
そうですね。できる限り参加したいと思っています。交流会って、いろんな考え方の人がいて、楽しいんですよ。すごく刺激になっています。勉強会も、主人のフォローがあった時はできる限り参加しています。主人の機嫌を損ねない程度、ですけどね。

―ワーカーさんが情報交換できて刺激になる勉強会を企画しますね。リフレッシュはどんなことをされているのですか
高齢で次女を出産したせいか、次女は本当に目に入れても痛くない、大切な宝物的存在。だから、むぎゅーーっと抱きしめていつも癒されています。
ストレス発散したくなったら、お買いものや、美味しいものを食べに行くことですね。たまにお昼のランチバイキングに行って、帰ったら昼寝!起きた時にはストレスフリーになってます。ささやかな贅沢ですね。
それから子供が寝ている間に頑張って在宅のお仕事をして、旅行に行く!もう人生の目標になっています。いつかは豪華客船の旅なんて思っていますが、何年先の話になるのやら。

―福田さんが在宅ワークの魅力を人に伝えるとしたらなんと言いますか
新しいことを学べることが在宅ワークの大きな魅力だと伝えたいです。在宅ワークは本当に業務内容が多種多様なので。
事務の仕事をしていたら、入力業務とかExcelでも表作成ができる程度の技術で、何とかなっていました。何とかなっていたけど振り返ってみるとそれなりの仕事だったんですよね。在宅ワークは色々なことができる反面、その都度、覚える事も出てきます。不安に思われる人もいるかもしれませんが、手順書をしっかり読み込んで自分のものにすれば作業は可能だと思います。
私自身感じることですが、在宅ワークをはじめてから、すき間時間を上手に使うことができるようになったなということ。大変だけど充実した毎日を送ってます。これからは、もうちょっとスキルアップして、在宅の仕事の幅を広げたいと思っています。

―これからお仕事の幅を広げるためにチャレンジしたい資格や学び直したい分野などありますか?
イラストレーターの勉強をしたいです。あと、宅建の資格を取りたいですね。ずっと前からとりたくて、参考書や問題集も持っているのですが、小さい子供がいることを言い訳にして勉強できていないですね…あはは、笑ってもしょうがないんですが、そろそろ本腰入れて資格取得を目指していこうかと思います。

 

宅建は人気の資格ですね。いろいろな分野に生かせそうですし、ぜひチャレンジしてください。お子さんは手がかかる時期なので、今は何かと大変かと思いますが、豪華客船めざしてこれからも頑張ってくださいね。本日はありがとうございました。