
会社員時代からの幅広い業務経験を活かし、営業から実装まですべて担当できる開発エンジニアとしてフリーランスへ転進
― 今までのご経歴を教えてください。
元々は、ソフトウェアハウスに入社し、アプリケーション開発を担当していました。開発担当と言えど、営業面から開発・納品まで、実際は幅広く業務を担当していました。
― フリーランスとして仕事をしようと考えたきっかけは何ですか?
会社員時代に、家族の病気を機に退社となりましたが、その後ベンチャー企業での就業を経て、個人としての活動が多くなってきたこともあり、フリーランスに転進しました。現在は、JavaやPHPなどを用いたWEBシステムの開発を行っています。WEBシステム以外にも、Windowsアプリケーション(VBやVC++、Notes等)の開発など、現在では技術者が少なくなってきた分野の仕事を請け負うこともあります。
Job-Hubは、しっかりとした開発案件が多い印象。今後も活用を広げ、フリーランスとしての営業力強化を図りたい。
― Job-Hubに登録したきっかけはなんですか?
ちょうど受注していたプロジェクトが完了したときに、ネットで検索しててJob-Hubを知りました。パソナが運営しているという安心感と、大手企業からの発注が掲載されていたこともあり、パソナグループの顧客基盤を活かした優良企業からの受注が見込めると思い、ユーザ登録しました。
― 実際にJob-Hubを使ってみてどうでした?
開発系の案件は、他の職種に比べ数としては少ないですが、業務系のしっかりとしたものが多い印象です。特に既存システムのリプレースなど過去の技術や知識を持っている事を強みにして、担当出来そうな案件があると思います。
一方で、開発案件は発注額が高額化するとともに、案件の実施期間が数ヶ月間と、長期化します。Job-Hubには、1契約の中で、フェーズごとに発注を細分化する仕組みがありますが、1フェーズ=60日以内というシステム上の制約があるので、作業スケジュールの計画がその制約に依存してしまうケースもでてきます。しっかりとしたシステム設計がされていて、取引として安心なプラットフォームである反面、できれば今後もう少し柔軟にフェーズを計画立案できるように、システム側で対応して頂けるとうれしいです。
― 今後はどのように働いていきたいと思っていますか?また、Job-Hubをどう活用していきたいですか?
今後は、いくつかパッケージ開発を自身で行い、そちらの販売・カスタマイズを行っていくとともに、Job-Hubを活用して、更に多くの個別案件の受託を行っていきたいと思っています。一旦受託案件に入ってしまうと次の仕事の営業活動に時間を割くことができなくなりますので、自身で能動的に営業活動しながらも、Job-Hubを用いて、受動的に案件の相談が入ってくるようにしていけたらと思っています。
また、フリーランスをやっていると、仕事の引き合いにも波があり、複数の案件が重なることもあります。その際には、Job-Hubを利用して、協力者を募って案件対応することもできていけたらと思っています。
― 会社員時代の幅広い活動が、今のcrosyesさんのフリーランスとしての土台を築いたんですね。今後、Job-Hubにて更に多くの開発案件を受注して頂き、我々としてもcrosyesさんを軸とした開発チーム形成のお手伝いができればうれしいです。今回はありがとうございました!
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