【TRAVEL】屋外で事業の未来を考える！「自然の中の会議室」で感じたこと～旅するようにはたらく部 in 横瀬町

「自然の中の会議室」とは？

今回利用させて頂いたのは、

自然のキックオフミーティングサービス、“カンターキャラバン“

横瀬駅に到着！

川のほとりに会議室を発見！

ほ、本当に自然の中に会議室がありました…！
用意されていたのは、ホワイトボード、机、椅子、ふせん・・・普段のオフィスと変わりありません。
（Wifi環境もばっちり整っているのですが、折角の機会なので今回はあえてPC・スマートフォンを禁止にしてみました）
そしていよいよ、旅するようにはたらく部長 加藤の仕切りで会議がスタートです。

ここからが本番！【本日の議題】

①ローカルカンパニーとは、トラベラーとは？（ターゲットの整理）
②JOB HUB TRAVELによって、私たちはステークホルダーにどのような成功体験をもたらすことができるのか。
（ゴールの明確化、共通言語化）

新規事業である「JOB HUB TRAVEL」がスタートして早くも４カ月。嬉しいことに、私たちのビジョンに共感いただき、多くの自治体や地域企業、都市部の人々が続々と仲間として集まっています。そして、JOB HUB TRAVELチーム（通称：旅するようにはたらく部）は日本全国各地を飛び回り、文字通り “旅するように” 働いています。

午前中は開放的な屋外で

定例会議も、オンラインでつながるWebミーティングが当たり前。忙しい毎日の中で、メンバー間のコミュニケーションは、効率よく業務を進めるための「報告」「連絡」が中心になります。

また、新規事業を担当されている方には共感を持って頂きやすいですが、もの凄い勢いでアップデートされていく情報、加速する社会の変革の中で、新規事業のあり方や求められることというのは、刻一刻と変わっていきます。

そこで今もう一度、メンバー全員で顔を合わせて、事業立上げの原点に立ち返り、ビジョンやゴールを共通言語で再認識し、次の四半期に繋げていきたい。そう思ったことから、今回の会議を企画しました。

すぐに気付いた、普段の会議との違い

①話しやすい！

午後はキャンピングトレーラーの中でじっくりミーティング

今回のメンバーの中には「部長」も「新入社員」もいます。年齢や経験、役割、立場も人ぞれぞれですが、いつもと違う自然の空気が、「部長」や「新入社員」を、一人の「個人」に変えてくれました。
いつものスーツの部長から、服装がTシャツ短パンになっただけで、こんなにも距離が近づくなんて！「個人」になった私たちは、素直な想いをストレスなく発します。
そして、そんな一人ひとりの想いを互いに尊重する空気が自然と生まれ、会議をスムーズに進めてくれるのです。
（全員が素直に意見を言ったら、収拾がつかなくなるのでは？という心配は杞憂に終わりました！）

②会議が楽しい！

距離がぐっと近くなりました♪

③結論：想い高まる！

BBQと温泉で1日は終了！

最後にお楽しみのバーベキューと温泉を満喫。
素敵な空間を用意してくださったカンターキャラバンさん、横瀬町の皆さん、本当にありがとうございました。

まとめ

働き方改革の流れの中で、今やリモートワークという働き方は当たり前になりつつあります。
ITの進化のおかげでどこにいても繋がることができ、いつでも仕事ができる時代。
そんな中で、時にはチーム全員が同じ空間に集い、事業の本質について素直な想いやアイデアをシェアする。チームの想いがひとつになる。その感覚は翌日以降も続き、日常の業務やコミュニケーションにも、よい影響をもたらしています。

「はたらく」の形は、ひとつではありません。
パソナJOB HUBでは、これからも多様する新しい働き方、生き方を自ら実践し、
社会に発信していきたいと思います。

最後にお知らせ！

【JOB HUB TRAVEL】

「旅するようにはたらく」

▶【JOB HUB TRAVEL】https://travel.jobhub.jp/